かんにんしてぇ屋

教育と福祉の活動をしていた大学生が卒業し、今度は健康について活動し始めました!

本嫌いが語る「読書が嫌いな3つの理由」

どうも!

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さて。
昨日、読書の習慣をつけると宣言しました。
 
でも、昨日も言ったとおり、大の本嫌いです。大学に入学してもうすぐ4年になりますが、その4年で読んだ本の数は、授業で使った本を含めてたった10冊くらいしかありません。
 
「読まな過ぎでしょ!」
「本読まない人はクズ」
 
とよく説教されますし、僕自身も本は読んだ方がいいって分かってはいるんです。分かってはいるんです!
 
でも、読めないんです!
読み始めたとしても、なかなか最後まで読めないんです!
 
実は自分でもなんとかしたいんです。
色んな本を読んで、感性のある人間になりたいんです。
 
まずは、本嫌いの原因を探ってみましょう!
 

①読むのがビックリするくらい遅い

あなたは、本を1冊読みきるのにどれくらいの時間がかかりますか?数時間で読めますか?テレビやディナーショーで大活躍中のメンタリストDaiGoさんは、毎日20冊もの本を読んでいるそうです。
 
私からすると「はぁ?!」です。笑
 
20冊なんて、今の僕が読みきろうと思ったら、1年かかるんじゃないでしょうか。はい、かかりすぎですよね。分かってます。それくらい、読むのが遅すぎるんです。
 
これだけ読むのが遅いと、途中で飽きちゃって、ビジネス本だと大体内容が分かると「もう言いたいことわかったからもういいよ!」と投げ出しちゃいます。
 
読むことに対しての苦痛が、本嫌いを生み出している1番の原因だと思います。
 

②買った時点で満足している

僕の部屋には、70冊ほどの本があります。そのうち半分くらいが完読できていません。手をつけたとしても、最後まで読みきれていない本もあれば、そもそも買ってから手をつけていない本も多数あります。
 
この本を読みたいと思って買ったはずなのに、手すらつけていないというのはおかしな話です。でも、これが、起きてしまっているのです。
 
なぜなら、「○○という本を買った」という行動をした時点で、○○について理解した気分になって満足していまっているからです。
 
現に、僕は20冊以上未読の本があるのにもかかわらず、並べてある本を見るだけで満足気になります。
こりゃ読めないわけです。「読む気がない」の裏には、こういう現象がおきているんですね。
 

③内心「役に立たない」と思っている

これは僕個人の原因なのですが、意外と本嫌いの人達も共通するのではないでしょうか。
 
読書は後々役に立ちそうだなと思いますし、本を読む人はよく優秀層にいることも事実です。だからこそ、人生の先輩はよく「今のうちにいっぱい本を読んどけ」と助言をいただきます。
 
でも、正直本を読んだだけでは何も変わりません。読書をしたところで、それを基になにか行動に移さなければ、効果なんてありません。
 
僕は、本を読んだだけで行動には何も移していない人を、幾度となく見てきました。その人達は、僕とレベルが変わりません。むしろ僕の方が優秀なのでは?と思った事もあります。そういった経験から、僕は「本を読むことは大事!」と口では言いつつも、どこか心の中では「本を読んだところで、別にデキる人になれるわけじゃ無いのでは?」と思っている節があったわけです。
 
こんな状態で嫌々読書していても、そりゃ投げ出したくもなりますよね。無理もないです。
 
 
自分について分析してみましたが、ほんとダメ人間なんだなぁと落ち込んできました…笑
 
でも、これから変わるのです!
逆に言えば、この3つの原因をクリアさえすれば、本を読むことが苦にならなくなるかもしれません!
 
それを目指して頑張るぞっ!
 
にんっ
 
 
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